いつもお世話になります
本日12月27日は、弊社2024年最後の営業日となります。
この1年のご愛顧に感謝いたします
この一年、コンサルのテーマは、”人に寄り添う”で通しました。その中でディープラーニング、生成AIなどにもかなり深く触れました
よく勉強しました。生成AIに関しては、数値計算の弱点などまだ、ベイシックなところで改善できていないようなことを知らずに予測分析に
使っている方を教員はじめビジネスマンの中で見かけると、驚いてしまったりも。とはいえ生成AIがAIを牽引しているのも事実、ただコンサルタントとして
企業がとりあえずAI導入 ベンダーがとりあえず販売が横行し、AIによって得られることを得られることなく、誇りをかぶってしまっているのも
散見でき、心が痛みます。AIをこのようなポジショニングで利用してはいけないと個人的には思っています。とりあえず導入されて、とりあえず使った。それ以上が進まない。そして、AIってこんなものみたいなことで評価してしまう。何にもできない。これは過去システムの世界では何かしらあった話ですが、AIの可能性を広めたいと思いながら。
マーケティングや小売業へのコンサルは、大きく変化してきているように思います。また経済圏に関しても、それをどのように理解し自社において有効に
などあります
一方、直接私が関係することではないのですが残念なこと。コンビニ、菓子メーカーなどで、原料高騰により、値上げをしたところも多くなっています
値上げは、あるい意味生活者に正直に対応していると思います。合わせて、品質は上げられる、あるいは維持ができるように努力する。このことは一時的に
売上は低下するにしても、さいど生活者が戻ってくる可能性を残したように感じます。Β to C双方は寄り添ったように思います。しかし見た目同じ
なのだけど中に入っている数が大幅減、そして価格据え置きと、うたう。あるいはサンドイッチの具が見えるところにしかはいいていない。
これは、いかがなものかと思ってしまいます。やはり人に寄り添うことは大切だと思います
来たる明年1月6日より、2025年のスタートとなります。
来年は1月より新たなチャレンジが始まります。今から楽しみです
またご案内をしていこうと考えています
そして大学での特任講師としましては、やはり大学の専門学校化に関しては目を覆うようことも体験しますし、
耳にもします。これは学生にとっては、ある意味で考えると言う時間が減り、感覚的にアクションすれば
とりあえず、過ごせる、あるいは研究者としての道を選択しないなどが発生しているように思います
このことは、学生の課題と見ることが多くなっているようにも思います。一方教える側のレベルアップも
気になるところです、多くの教職員は工夫をしていると思います。しかしこれだけ世の中が変化している中、狭義での教える範囲を定義づける、深く教える研究をあまりできていないようにも見受けられます。これは、どうしてもビジネスサイドの方などからみてみると失笑を得てしまっているわけです
そのような内容で教えたり発表されたりで、深く学びたいと思う学生には、不満が発生してしまいます
私は理論と現在 そして、他の学問との先についても余計なことかもしれないけれど実施をしていこうと考えます
何よる学生のために
来年も皆様のご支援無くしては、何もできません。ぜひご支援をお願いいたします
末筆になりますが、皆様 良いお年をお迎えください