繊研新聞に寄稿いたしました

8月10日付繊研新聞に寄稿させていただきました。
テーマは、データサイエンス活用へ
サブタイトルは 企業文化が成功への鍵 として寄稿いたしました
昨今目にしない日はないという”DX”を進める上で、データサイエンスは中心となります
何よりも、数字は、使い方を間違えると怖いですが、しっかりと倫理に照らし合わせて活用するならば
有効なものです。倫理にも触れながら書かせていただきました。
一方データサイエンスは統計学、数学、AIだと限定された中で検討していくことを、少なくありません。
余談になりますが、大学では文科系の学生に講義をしています。しかし、データをみて考えることは、
しっかりとできています。理系、文系と分けるのではなく、登用も必要であると考えます
企業としてDXに拘らず、数字データの位置付けを考えていく。あるいは、その視点での人材登用など。まさに企業文化をもって、あるいは企業文化が変化していくことがとても重要だと思います。
データを持って考えることが、今後の企業において、当然のこととなると考えています。
データサイエンスは、そのために必須なことです