最近の小売業に関しての雑感

更新のサイクルが長すぎて恥ずかしさでいっぱいです。
理由は来月新たな試みをしているかなのですが、言い訳にしかすぎないです。
さて、ここ数週間 あらためてリアル店舗の様子を自分なりに整理してみました。
まず、その前にZ世代に関して考えてみました。日本の場合は、事項構成としては世界と比較すると高く無いけれど
消費には影響力を持っているように感じます。ただ、Z世代への対応も必要ですが、その前にという気持ちもあります
次に売らない小売業に関してです
コロナ禍直前にD2C元年とも言われたタイミングがありました。最近の動向 やはり日本ではb8taの状況を見ていくことは必要です。
最近b8taにおいて面白い傾向がより強く出ています。それは指輪型決済デバイスに関してです(下記写真)これを購入するということではなく
指のサイズを確認するために来店される方が増えています。これは、b8taのポジショニングを表現しているように思います
一方リアル店舗重点の百貨店でも、模索をされています。スタートの早かった大丸 西武百貨店 最近になって髙島屋(各敬称略)
の内容は、比較しておくことが良いと思います。接遇に大きな違いをまず考えます。商品説明なのか接客なのかという視点で
大きく異なると考えます。これはどちらが良いかということではなく、求めるものが異なるのだと思います。その結果として
生活者がどちらを求めるのかなどは、しっかりと見なくてはいけないと思います

 

次回、以下の項目をはじめ、続きを書きます
自動化、無人化です。