新業態オープン
セブン&アイ・ホールディングス傘下のフォーキャストは8月2日、東京都品川区の東急大井町線・都営地下鉄浅草線「中延駅」前に、新業態である新しい食品スーパーマーケット「コンフォートマーケット」をオープンされました。
省力化と新サービスを導入した店舗で、POSは全台1階にセルフレジ、什器も効率的にし人員を効率化した。アプリを活用し、店頭のロッカーで商品を受け取るネットスーパー的な、セブン&アイらしいサービスも導入されました。
店舗は、社員3人、パート・アルバイト31人(8時間換算)で運営されます。店長、そして2人が社員で、全員が店舗全体担当です。。
オープン時点での取り扱いアイテム数は、食品5180SKU、日用品320SKU、合計5500SKUとのことです。セブンプレミアムがないのは意外です。
この点は、今後の同様業態の展開なども含め興味深いです。いきなり、PBに関する考え方が変化するわけではないでしょうが。
延床面積は1428m2で、4フロアで構成されています。1階・2階に売場を配置、売場面積は合計566m2。駐車場はありませんが、駐輪場40台をそばに設置されています。
店内で驚いたのは、
・香辛料、マヨネーズ、醤油などの種類の多さ
・デリカテッセン、パン売り場のレイアウトの面白さ、
・セルフレジ
などです。
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